皆様、こんにちは。
3月になり、暖かな日もでてまいりました。春です。世間ではイベントの自粛やいろいろな物資不足で大変ですね。影響は計り知れません。そしてここ北洋の館も、お客さん来ない...あ、これはいつも通りでございました。
そんな中、ギャラリーカフェで開催中なのが黒部短歌会さんによる「生地まち歩き吟行 短歌&写真展」です。今回で2回目の開催ですね。まいどどうも。その様子をすこしご紹介いたします。
ー展示会ポスターより抜粋ー
「短歌と写真のコラボ展◆黒部短歌会会員とアマチュア写真家が一緒に生地のまちを歩いてみた…
令和元年六月十二日、雨のち晴れ
黒部短歌会恒例の吟行会、今回は生地鼻灯台前の『北洋の館』を起点に清水の里生地を、まち歩きガイドと楽しく巡った。アマチュア写真家の萩野弘文さんと中村勇さんも協力し同行。地元ミラーれTVの取材も入り、キャスターのさっきーさんも吟行に挑戦。さてどんな作品が飛び出したのやら・・・」
とのこと。吟行会とは、とても雅な響き…ちなみにこのまち歩きガイド、うちんとこの社長です。また長話したんじゃないかと心配。
このように生地を実際に回り、読まれた歌の数々。○○バトのなっちゃん先生が以前言ってましたが、やはり「体験はつよい」ですね。写真もすてき。当日の空気そのままに臨場感あふれる空間になっております。その中で私の個人的押し作品がこちら。
わたくしどもの「サンマ定食」を詠っていただいた一句。やっぱりサンマは皿にドーンと一文字でいただきたいですよね!
本日が3連休の最後。みなさま少しは息抜きができたでしょうか。北洋の館では換気と消毒を注意して行っております。カフェスペース内にも手洗い場完備です。そして、人、少ないです。おうちカフェに飽きたらぜひ、お待ちしております!!!!
コメントをお書きください