皆様、こんにちは。
落雷により電話が不通になりながらも、いろんな人の素早い対応で早速電話が復旧した北洋の館です。
電話もですが、うちのように冷凍冷蔵の商品があるところにとっては雷による被害、恐ろしいです・・・!!
皆様の復旧も速やかに行われますように。
さて、秋になりました。
サンマどこいった状態で打ちひしがれている今日このごろですが元気を出さねば!ここは気分をいれかえて、以前に少しふれたことのある、癒しのエリアを紹介したいと思います。
その名も「荒俣エリア」
あらまたと読みます。生地の隣にある趣溢れるエリアなのでございます。
そして知る人ぞ知る癒しのスポットであります。
北洋の館からの行き方はまず、裏手にある海岸へ行き、黒部川の方向へと歩いていきます。
左手には遮るもののない富山湾が広がっております。写真は去年の冬のものでして、季節先取りでお送りいたします。
誰もいないひっそりとした波打ち際...。波の音と自分の歩く音のみ。世紀末感を味わいます。
砂がくずれやすく危ないところもあるので注意書きがあるところは立ち入ってはいけません。人通りがないので誰も助けてくれませんよ・・・。
歩いていくと橋があります。網橋なので下が透けて見えます。左に海・眼下に小川・右に山を堪能でき、自然と一体化した感じがあります。海を眺めているのは社長でございます。
橋を渡ると今度は右手に松林。塩害と風害を防いでくれています。ここから荒俣エリアとなります。
松林の中に朽ち果てた家が見えたり、素敵な畑が見えたり、何かいそうな茂みや小道があったりで想像力が非常にかきたてられます。もうこの時点で結構癒されます。
続きはその2にて!
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