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あいの風とやま鉄道

 

皆様、こんにちは。

夏はなにかと旅したくなる季節ですね。

電車に乗ってどこまでも、もいいものですちゃ。

あいの風とやま鉄道に乗ってみんまいけー。

ちょっとしたコツがいります。

 

 

 

では、実際に生地駅から乗ってみます。 

生地駅です。駅前には銅像と清水が。飲めるやつです。汲みにくる人も結構います。
生地駅です。駅前には銅像と清水が。飲めるやつです。汲みにくる人も結構います。

 

 

電子切符対応。

さ、電車がきました。

 

新型車両には私も初めて乗ります。2両編成。
新型車両には私も初めて乗ります。2両編成。

 

 

 

電車が停まっても自動で扉は開きません。

 

 

 

扉脇にある、ボタンを押すと開きます。

完全に停車するまでいくら連打しても開きませんので、そこは落ち着いて。

車内側には「あける」ボタンと「しめる」ボタンがあります。

 

車内のボタンの様子。
車内のボタンの様子。

 

 

自分の意志をこう、示さなければならない仕組みです。

 

これは自動開閉システムだと冬、停車するごとに雪や寒風で車内が冷えてしまうからです。

昔はボタンなんぞ無く、停車後、ロックが外れた扉を自分で押し開いて乗り降りしておりました。

今はボタン一つで簡単ですね。

 

 

 

座席は対面型です。混むと相席。
座席は対面型です。混むと相席。

 

 

以上のことを知っていればもう大丈夫です。

あいの風鉄道を乗ったことのない方、ぜひ乗ってこの感じ味わってみてください。