みなさま、こんばんは。
書類作業的に忙しかった3月も終わり、4月になりました!
ブログ、3/10以来ですね。おひさしぶりでございます。
今回は、そんな3月に行われた、「ちぎり絵作品展」を振り返ります。
上の画像は少しぼかしエフェクトかけておりますが実際も、匂い立つような鮮やかさと妖しさを感じる作品でございました。
輪郭線を作らず色彩のみで物体などを表す、というちぎり絵の技法は、かのレオナルド・ダ・ヴィンチさんの「自然には輪郭線など存在しない」(っぽいこと)を彷彿とさせますね。
にじむ輪郭と色合いが本当に美しい展示会となりました。
この展示の数ある作品の中、わたくしが一番気に入っているのがこれです。
作品の一部なのですが、山菜でしょうかね。ワラビのような。
ワラビはあのモフモフ具合が愛らしいですよね。
北洋の館の花壇にも生えてくればいいのに。
黒部も春がだいぶん濃くなってきました。
山菜取りももうすぐですね。
くれぐれも熊や怪しいキノコにご注意ください。
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